五月人形に祈りを込めて│元気いっぱいchildren

笑顔

現在のおもちゃ

価格以上の価値を秘めている木のおもちゃ

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皆さんは木のおもちゃと聞くとどんな物をイメージしますでしょうか。積み木、レール、パズル等々たくさんの物が思いつきますね。でも最近ではこれらの物があまりピンとこないものですが、豊かな想像力をはぐくむこうした物は大変重宝します。 木のおもちゃは普通にデパートなどで玩具を買う場合と比べても高くつく場合が多いのですがこれらは独特の質感を持つものがあったり、なによりも電子ゲームなどと比較して形を自由に組み替えたり、頭を使うためにこうしたものを支持する親御さんも多いのが事実です。最近ではこうしたニーズにこたえるために、メーカーは積極的な参入や値下げを行い、他の玩具と比べてもほぼ同程度の金額で変えることが多くなっていますから、安いものでは3000円台とゲームソフトと大差ない値段で買う事が可能な時代になっているのです。

木が主流だった時代とこれからの有り方

では、その歴史はどうかと言われると意外と古く、1946年までさかのぼります。戦後からの玩具は戦後復興のために金属などを建材などに用いたため、金属を玩具に使えなかった時代がこれにあたります。この時代の玩具は殆ど木製か紙製で、ベーゴマも木を削って造られていた時期もあるそうです。かの有名なプラレールも、昔は木のおもちゃとして木製であったものが存在するという話がありましたがこれも事実です。その後、ファミコンなどの電子ゲームの登場に対抗するかのように、ジェンガやブロック等にその姿を徐々に変えて行きました。時代が変わってもたしかにその姿は現在に面影を残しているのです。 今では幼児の遊び道具として以外はほとんど見られなくなったものですが、こうした木のおもちゃは子供の身体に優しく、そしてなにより想像力を養うには適した存在です。自由な発想と体への安全性を兼ね備えた木のおもちゃの価値、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。